日記
2016年8月
Windows 10 Anniversary Updateがリリースされたのでこの記事は古くなりました。
【VMware Fusion】Windows 8.1 UpdateからWindows 10へのアップグレード
Windows 8.1 Update現環境バックアップ
- Windows Update実行(最新にしておく)
- アプリのアップデート(Chrome51、Firefox47、Kindle)
- Windows Defenderスキャン実行(クイック)
- シャットダウン
- VMファイルのコピーで仮想マシンをバックアップ(完了後ファイルサイズ確認)
インストール前の作業
システム周りはシンプルにしておく。
- VM起動
- 画面の解像度をXGA(1024x768)に変更
- Google 日本語入力のキー設定をエクスポートしてOneDrimeへバックアップ
- Google 日本語入力を入力方式から削除
- Google 日本語入力をアンインストール
VMware固有の作業
- VMware Toolsをアンインストール
- VM再起動
- 画面解像度がXGAで余計な常駐ソフトが動いていないことを確認したらシャットダウン
- 仮想マシンの[設定] → [一般]からOSを「Windows 10 x64」に変更する。(その際、ディスクに再利用可能領域があれば「仮想マシンのクリーンアップ」を実行。)
Windows 10へアップグレード
VMを起動し、
https://www.microsoft.com/en-us/software-download/windows10ISO
上記URLからmedia creation toolをダウンロードする。
「実行する操作を選んでくださいの画面」で「この PC をいますぐアップグレードする」を選択する。
途中、「インストールする準備ができました」で引き継ぐものを選択する。
以降は特に操作することはなく、アップグレード処理が続く。
Windows 10にアップグレードされたら初期設定でプライバシー関連の設定をオフにする。
vmware toolsを再インストールする。
これでマシンの認証は通ったと思う。8に戻すかはあとで決めようと思う。
「仮想マシンのクリーンアップ」を実行したらエラーになったが続行した。
「引き継ぐものを変更」をクリックした。
先程の画面に戻る。