SSL証明書のホスト名相違時の警告を出ないようにする
下記の画面ではメール起動時に、接続時のホスト名とSSL証明書記載のホスト名が違うため警告が出ている。「接続」をクリックすればつながるが、次回また警告される。
警告を出ないようにするには「証明書を表示」をクリックする。
次の画面でこのホストを常に信頼するようにチェックを入れる。
パスワードを聞いてくるので入力すると設定完了。次からは警告が出なくなる。
※フリーズするときがある。
パスワードを入力したあとにスクリーンショットを撮ったのだが、「設定をアップデート」が完了するまでデスクトップ上に撮影済みファイルが出現しなかった。また、この前に一度フリーズしている。
なにやら設定変更に入ってから変更完了するまで、OSがいろんなところをロックしているのではないかと思われる。
フリーズした際、リモートでログインしたら、lsコマンドは動いたが、psコマンドは反応がなく固まってしまった。sudo reboot
を試したところ無事再起動してくれた。
リモートログインできるようにしておけば何とかなる場合があるので、セキュリティ上問題なければ、sshでつなげられるようにしておいた方がよいと思う。
10.10.2 では治っているだろうか