osascriptコマンドのエラーメッセージ(Adobe Unit Types.osax)
2015-10-06 補足
OS X 10.11では、/Library/ScriptingAdditions/の下が空だった。
YosemiteのターミナルでiTunesを操作しようとしたら、妙なエラーメッセージが出た。(動作自体は正常に行われる。)
$ osascript -e 'tell application "itunes" to play' osascript: OpenScripting.framework - scripting addition "/Library/ScriptingAdditions/Adobe Unit Types.osax" cannot be used with the current OS because it has no OSAXHandlers entry in its Info.plist. $
検索してみると、64bitではなく32bit版が入っているようだ。手順に沿って新しいものに入れ替えたらメッセージが出なくなった。
https://helpx.adobe.com/photoshop/kb/unit-type-conversion-error-applescript.html
続きを読むAcronis True Image 2015 for Macのtibファイル
Acronis True Image 2015 for Macはバックアップが不要なデータがある場合に除外設定ができるようになった。
起動ディスクの半分を仮想マシンが占めているため除外するようにした。300GBを超えたtibファイルがこれで小さくなってほしかった。
その後、バックアップを繰り返し、最大取得世代数の10を超えた。古いものが削除されることを期待した。
tibファイルは小さくならなかった。除外した時点のバックアップデータが残ったままだった。Time Machineのように手動で削除する手段も見当たらない。
バックアップセットを一旦削除して、新規に作り直すしかないようだ。
OS X 10.10.3
Acronis True Image 2015 for Mac バージョン 1.0.6680
雑記2件
TimeMachine
環境)10.9.5
・特定のバックアップファイルを削除する。 → TimeMachineに入ってファイルを選択し、「すべての〜のバックアップを削除」を行う。
※その場では他の日付のバックアップには残っているように見えるが、一度終了してアンマウントとマウントを再度行ったあとにTimeMachineに入るとすべての日付のバックアップからそのファイルは消えている。
10.10で作ったPagesとNumbersのファイルをMavericksのPagesとNumbersで開くことができなかった。
日記
2009年に取り外したHDDをつないでみた。データが読み書きできることを確認できた。
冬にやる自信はなかった。暖かくなったので10分ぐらいアイドリングしてからやってみた。使えることが分かって安心した。